超大口径推進工法の設計・積算協力します

泥土圧式・泥水式 超大口径推進工法<φ3500mm〜5000mm>
泥土圧式・泥水式 超大口径推進工法では、分割式の掘進機と組み立て式の推進管を使用することにより、φ3500mmからφ5000mmまでの施工に対応いたします。
(写真は分割式泥土圧式推進機)


超大口径推進工法の優位性
(施工延長200m程度の場合)- 【コスト縮減】
シールド工法と比較して、約10〜30%のコスト縮減が可能 - 【 工期短縮 】
シールド工法と比較して、約10%の工期短縮が可能 - 【 環境負荷 】
シールド工法と比較して、立坑・プラント用地の縮減が可能

推力低減システム プロペラント工法
システム概要
一次滑材注入オーバーカット部(テールボイルド)に、掘進機後部に配置した全方位同時注入装置により、可塑性滑材を注入し、地山保持効果を持った滑材層を形成する。
一次滑材注入
推進に伴うテールボイルドの劣化・脱水などにより、摩擦抵抗力が増加するため、推進管から二次滑材を全周方向に注入する。
一次滑材プロモールA剤とプロモールB剤が混合後、ゲル化し管周面摩擦力を低減する。
二次滑材プロモールスーパーはチキソトロピー性に富んだ液状滑材を使用し、滑材性能の回復を図り、低推力を維持する。
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